静音の小径

アクセスカウンタ

zoom RSS 校庭に野花咲きて思うこと

<<   作成日時 : 2010/07/01 23:27   >>

ナイス ブログ気持玉 12 / トラックバック 0 / コメント 20

画像


なんという暑さ
これが梅雨の晴れ間

暑さ寒さに耐える力が
衰えたのかと
齢を数えるようになる

こんな賑やかな街に
新しい職場がある

しかし
思わずカメラを向ける
樹齢を重ねた桜の幹


画像
 色とりどりのお花が
 咲き乱れている校庭

 そのなかに
 ひときわ目を惹く
 やぶかんぞう

 この学校は昔の姿を
 大切にしてきたのだろうか

 多くの学校を歩いたけれど
 やぶかんぞうを見たのは
 はじめて




花壇に咲き乱れる露草
こうした野草も大切にする人が
この学校にはいたのだろうか

昔は春に理科の授業で
校庭に生える雑草を
観察する時間があったっけ
画像


 


画像

  きんせんか
  ヒオウギスイセンかしら

  遠い日を
  思い出す
  
  幼い日
  あそんでいた庭に
  夏になると咲いていた花 






画像
このピンクの花
昼咲き月見草はすきだ

昔勤めていた学校でも
主事さんが植えていた

たった一日で咲いて
しぼんでしまったけれど
花瓶によく挿した



  植物を眺めて
  かわいいと思える
  生徒のいること

  そんな心のゆとりある
  学校生活であるようねがう




画像

 1歳と10ヶ月になった孫は
 土手を散歩しては
 「かわいい」とねじ花を摘んだり

 庭で「はな」「はっぱ」といい
 ジョウロで水をまく真似をする

 この気持ちのままに
 まっすぐに育てと祈る

 うちの庭に
 今年はじめて
 日当たりの悪い逆境にもめげず
 丘虎の尾が一輪咲いた
 





画像


 カレンダーをめくると  さわやかな風が吹くといいな

 テレビは 高温多湿の梅雨が続くというが

 緑のトンネルをぬけると なにが待っているのかな





*「きんせんか」 と書いたお花のほんとうの名前教えていただいたコアラさん、ありがとう!

  ヒオウギスイセン(檜扇水仙) と似ているものに 
  ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)があるのですね。
  

 「きんせんか」の花の色はやはりこんな朱色でしたね。
 姿形は全く別物でしたが。


コアラさん、ピンクのお花「昼咲き月見草」の名前もありがとう!
園芸品種はめちゃ弱いのです。
20代に牧野富太郎の植物事典で野草の名を覚えただけなのです。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 12
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
かわいい かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
こんなに緑の木々や野草のある学校に赴任されているのですね。
野草や木々が多いと何でか落ち着くでしょう。
先日、我が家にも孫達がやって来ました。
数ヶ月ぶりなのに、かって知ったる我が家の様に、私の机の引き出しからペンを取り出し、色鉛筆を取り出して遊びます。
雨が降るのにシャボン玉を飛ばして遊びます。
ちびっ子には生気をもらえますね。
Tatehiko
2010/07/02 09:32
花が綺麗に撮れていますね。「きんせんか?」と書かれた花は、「ヒオウギスイセン」。ヒオウギという葉が扇を広げたような花があるのですが、それと似ているので付いた名前。その下の薄いピンクの花は「昼咲き月見草」ですね。白い月見草が日没後にしか咲かないので付いた名前。野の花までも大事にされているところは良いですね。
コアラ
2010/07/02 12:04
こんにちは。
理科の授業でツユクサを使うことがありましたよ。どのような内容か忘れててしまったのですが・・・。家の周りにたくさん咲いていましたが、一時、除草剤の普及などで見当たらなくなりました。最近、また見られるようになりました。
湖のほとりから・・・
2010/07/02 13:11
明後日、魚津で星野富弘さんの曲を歌うんですが、その歌詞の中に「やぶかんぞう」も出てきます。
星野さんは風に揺れるやぶかんぞうを見て、弱さを思ったリ強さを知ったり。。
野草はどこかそんなところがあるんですよね。

ののはなさんがお花が好きだから、お孫さんもそうなんですね♪
ほほえましい姿です♪

もう7月。
暑いのはまだまだこれからですね。
あと半年後には「寒いね!」なんて言わなければなりませんね。。
ハーモニー
2010/07/02 17:48
◇Tatehikoさん♪
区役所の隣にあるので一番管理的な学校として有名だったのですが、自由学区制になってからはあまり評判が・・・朝はPTAも輪番で、教員は全員で校門に立って朝の挨拶、とは表向き。服装チェックですね。生徒はおとなしくあまり意欲的ではありません。しかし中には愛嬌のある子もいます。
先生になってから成績が下がっていやだよって言う子もいれば、「わ〜はじめてこんないい点。20点も上がったんだよ」って大はしゃぎする子も。どこの学校でもかわいい生徒に出会えるものです。
で、古くからの住宅街で桜の木も年輪を感じますね。この道路の右側が学校です。区役所に自転車を預けて(自転車通勤は認められてません。駅に近いのです)から校門に入りますが。わたしの開ける門は裏門。こちらは静かです。で、いろんなお花が咲いています。野草がそうしたお花たちに混じっているのがうれしいです。
Tatehikoさんちにもお孫さんが見えたのですか。うれしいですね。天使たちがやってきたようなものですね。子どもには色鉛筆は夢のあるすてきな文房具ですね。そしてシャボン玉。永遠の子ども人気商品ですね。ふう〜と空気を入れると、光によってはきらきら虹色に輝いてシャボン玉がふくらみ、ふっと飛んでいきぱっと消える。あわててまたふくらます。そんな仕草が浮かびますね。
ののはな
2010/07/02 23:19
◇コアラさん♪
午前の光の中で撮った写真だからでしょうね。画像を圧縮しているのでちょっといい色にはなっていないようですが、いつもの暗さがないですね(笑)。ヒオウギは知っています。そうですか。それと似ているとは思いつきませんでした。なぜか球根をよく覚えています。土から顔を出していたような記憶があります。昼咲き月見草、まさに名前の通りですね。夕方から咲く月見草より上品なような。これの小型のものもありますね。あれは何というのかしら。あれは野草かしら。昔いた職場の主事さんはこうしたさりげないお花が好きでよく植えていました。この学校の主事さんも優しくいい方です。今は退職して再任用でおられますが、こうしたお花を大切に育てられていたのでしょうね。学校の庭を見るとその学校が見えるような気がします。
先日も「放送室前にひまわりを飾ったの、あとで見てね」って声をかけていただいてなんだか心の中が温かくなりました。
ののはな
2010/07/02 23:30
こちらでもヤブカンゾウが咲き始めました。
この花が咲き始めると暑い夏の始まりのような気がしています。学校にさりげなく咲かせたののはなに、こちらの学校を支えている先生たちの優しさが現われているようで、私まで嬉しくなってきます♪
野の花さんのお宅の庭に咲いたオカトラノオ、けなげです〜♪
komichi
2010/07/03 00:22
 校庭にいろいろな花が綺麗に咲くと、花好きな子も増えることでしょうからいいことですよね。
 育てやすく綺麗な園芸種も悪くはないのですが、憂いを忘れられるという故事のある忘れ草ともいうヤブカンゾウや、いにしえにはつきくさと呼ばれたツユクサなど、いずれも万葉のいにしえから歌に詠まれて愛でられてきたものですので、草木の名前だけではなく、いろいろ草木にまつわる文化を知って興味をもつ子が増えるといいですよねえ。
なおさん
2010/07/03 13:13
ののはなさん、こんにちは
1枚目のアングル、素敵ですね〜。
大きな幹は、桜の樹なのですか
人も樹も生きてる、って感じの画像ですね。

いろんなお花を育ててる(咲いてる)学校環境は
安らぎを感じると共に、人に対しても優しい気持ちに、みんながなれるのでは?ないでしょうかね。

オレンジ色のヒメヒオウギズイセン(別名:モントブレチア) 今、我が家の庭にも咲いて、一際鮮やかな色が目立っています。
お孫さん、もう1歳10ヶ月になれたたのですか
日に日に、いろんな言葉を覚えてお喋りできるようになり、会話が楽しくなりますね。
kirari
2010/07/03 15:52
◇湖のほとりから・・・さん♪
おはようございます!たぶん、ツユクサの葉をスライスして、顕微鏡でのぞいて気孔を観察されたのではないでしょうか。昔はそのあたりにたくさん生えている植物でしたよね。夏っていうとあの濃い青が思い出されます。鶏の鶏冠のような形が子ども心におもしろくてよく覚えています。除草剤で一時消えた植物がよみがえってくるのはうれしいですね。今日の新聞に片足がない蛙が生まれているとのこと、薬害が出ているのですね。これは人間への警告ですね。
ののはな
2010/07/04 11:21
◇ハーモニーさん♪
おはようございます。今頃ハーモニーさんは魚津で星野富弘さんを歌っておられるのでしょうか。成功を祈るとともに、魚津で楽しく美味しい時間を過ごされるよう祈っております。夕べの砂浜で、ホタルイカを観察できるといいのですが。星野さんがヤブカンゾウにたくましさを感じたり弱さ(自らも)を悟ったり・・・わかるような気がしますね。野草を多く描いた彼には、植物の本質が見えているのかもしれませんね。
 花を愛でてそれを絵にするというすごいことを成し遂げた彼には多くの人が勇気をもらいましたね。わたしは彼の絵に共感と憧れをもっています。それが時々、絵を描きたいという欲求にさせてくれます。ハーモニーさんはそれを歌うことで表現されるのですね。
ののはな
2010/07/04 11:28
◇komichiさん♪
おはようございます!藤野でも咲き始めましたか。あの色はたしかに暑い夏に元気をもらう色ですね。昔の学校には園芸部とかありましたね。わたしも中学時代一度入ったような・・・でもすぐ美術部に替わった。
新芽を出したときには、丘虎の尾とは思わず雑草と間違えて抜かなくてよかった。といってもうちの庭は全部雑草なんですけれど。その昔やってきたお姑さんに「あらま、こんなに雑草生やして・・・」って呆れられたこと思い出します。といってもうちのエビネや不如帰、シャガ、美男葛はお姑さんからいただいたものですが。それは庭の花になるのかしら。
ま、丘虎の尾は35年ほど前、千葉の印旛沼あたりに住んでいた頃、よく林の下草で見ました。懐かしい植物です。で、うちで定着してくれてうれしいです。もうすこし日の当たるところに出してあげたい。ホタルブクロを少し間引いて移植しようかな。そんなことを考えていると庭仕事はいっぱいあります。
ののはな
2010/07/04 11:37
◇なおさん♪
はじめまして。野草をお庭にいっぱい植えられ、野の花がお好きときいてうれしく思っています。校庭に咲いている花を意識する子もいればそうでない子もいると思います。しかし運動している合間にちょっと校庭の隅に咲いていた花はいつの日か無意識の世界に入り込んでいて、その子に影響を与えているかもしれませんね。だといいなって思います。うちの息子たちはわたしのこのエセナチュラリストぶりを批判していましたが、家庭をもった今、なんとなく部屋に緑を持ち込んでいるようです。
万葉の時代から咲き、人々に詠われてきた植物だからわたしたちのDNAになんらかの影響を与えているのでしょうね。
以前、司書教諭をしていた学校で、図書委員のある子が「散策 ひと里の花」という絵(長谷川哲雄)とエッセイ(河合雅雄)の本を紹介文に選び、画用紙に丘虎の尾や河原撫子の絵を色鉛筆で描いて、「最近疲れていませんか。・・・小さなよろこびを大きな何かを、この本で感じとってみてください」と書いていました。そんなことを思い出させてくれたコメントありがとうございます!
ののはな
2010/07/04 11:48
◇kirariさん♪
1枚目褒めてもらってありがとうございます!桜の幹のすごさに圧倒され思わずシャッターを押していました。樹齢はどれくらいになるのでしょうね。この区に勤めて32年。昔はどうだったのだろうって思いめぐらしていますが、思い出せませんね。若い頃はぼっとしていたのかな。
 で、子どもも同じでしょうね。しかし植物がある空間はやはり心が和むものではないでしょうか。昔新設校にいたのですが、校舎の北側に柊南天が一面に植えてありました。生徒が入り込めないようにするためだったのでしょう。万事がその調子で、学校の設備も管理的発想で造られいました。高度経済成長で人々の心も狂っていた頃です。開校3ヶ月目にして、生徒は大暴走しました。
こうした事態が発生してもそれを環境のせいと考える人は少なかったです。わたしは人の心に環境が与える影響は大きいと思っています。コンクリートに囲まれ人工物のなかで育った子どもはゆったりとした心を育めないのではと案じています。
ヒメヒオウギズイセン、kirariさんのお庭をも彩っていますか。夏の元気をくれるお花ですね。
孫と接するのが楽しみになりましたね。オウム返しに言葉を返し、自分の言葉の重さを感じる今日この頃です。母のことを「ばあちゃん」と呼び、ベットのところまで行って「ばあちゃんねんね」って言う姿はほほえましいです。
ののはな
2010/07/04 12:05
露草は数日前に今年初めて見ましたが、ヤブカンゾウはまだ、
ツボミもありませんでした。
野の花は地味ですが、心和みます。
野の花と庭の花と区別してはいけないのですが、どうしても
野の花中心になってしまいます。
庭の花はほとんど知りません。

こちらも暑いです。
今日は梅雨の晴れ間・・・
遅いですが、これから出かけます。
どんな花に出会えるか・・・
オコジョ
2010/07/05 09:15
ののはなさん、こんにちは^−^
樹齢を重ねた桜の幹、力強く、堂々としていますね。
思わずカメラを向けたくなる気持ち、よくわかります。

野の花は人を優しい気持ちにしてくれるので好きです。
子供のころ、ノカンゾウやヒオウギスイセン、などは
実家に良く咲いていました。私もとても懐かしい花です。

理科の授業で何かムラサキツユクサで実験した記憶もあります。
みぃ〜んな子供のころを思い出す懐かしい花です。

お孫さんもののはなさんに似てお花好きな優しいお嬢さんに
成長されるでしょうね。これからが楽しみですね。

hiro
2010/07/07 11:25
はじめまして!私のブログに遊びにいらしてくださり
ありがとうございます。
素敵なお花の写真に心和みます。
お孫さん、1歳10ヶ月とのこと・・・
かわいい盛りですね〜〜
また遊びに来ます(^^)
倫音
2010/07/08 06:27
◇オコジョさん♪
そちらよりも東京は早いのでしょうね。野の花はほんとなぜかほっとしますね。人工的に作られた色や美はやはり神が作ったものには負けますね。
オコジョさんのところは今、いろんなお花に会えますね。去年は楽しかったなって今思い返しては、うっとり。どうぞいい時間を過ごされますように。
ののはな
2010/07/08 21:03
◇hiroさん♪
そうなんですよ。緑に苔むした堂々とした幹を見ていると・・・ちょっと下草が見事に整形されているのが哀しいですが。
hiroさんにも懐かしいお花でしたか。よかった。
ムラサキツユクサで染め物をしたりしませんでしたか。爪の先が染まったその指を思い出します。懐かしいですね。
一歳から連日、野に連れ出していました。で、とても健脚らしく、先日保育園で「先発隊として年長さんに連れられて、遠くの公園まで遊びに行った」らしいです。途中の道路は結構危ないのですが、年長さんの手をしっかり握っていたそうです。
ののはな
2010/07/08 21:09
◇倫音さん♪
今、子育て真っ最中の倫音さん。
お子様を育てている方の生のお声が聞きたくて伺いました。
お弁当も参考にさせていただいて。1歳と10ヶ月の子と、4歳と10ヶ月の外孫がいます。秋の運動のお弁当、今から心配です。で、思わず見させていただきました。またよろしく。
ののはな
2010/07/08 21:14

コメントする help

ニックネーム
本 文
校庭に野花咲きて思うこと 静音の小径/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる