静音の小径

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<<   作成日時 : 2010/07/27 16:01   >>

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朝寝坊のわたしが 
朝日をあびた

新中川の土手にのぼると
川向こうの街はまだ眠りにあった

ほの明るい河川敷には
ジョギングするひと、釣りをするひと
犬と散歩するひとなど

熱帯夜の果ての朝だけれど
その空気はほんのすこしだけおいしい



わたしは何をするひとぞ

夜半に呼び鈴が鳴った
母の緊急事態だ

あれほど言っていたのに
水分補給が足りなかったのか
この猛暑で胃腸が弱ったのか

もう身体の感覚も衰えているのか
トイレにいって下痢をして吐いたという

しかしその気配はない
おむつの中での出来事だった

トイレでおしりをきれいにした
洗面所ではまた吐いた
夕べのナメコがぽろっ
あれはやはり無理だったか


一晩、母の部屋へは
クーラーの冷涼を送っていたが
室温は29度、湿度は60%
やはり多湿がいけなかったか

母は寒いと未だに長袖の下着
パジャマの下でぐっしょり汗ばんでいる
半袖に着替えさせて
パジャマも替える
家中の窓を開け放って空気を入れ替える
朝の空気をそっと吸う

口にはスポーツドリンクを
肺には新鮮な酸素を

目を窪ませた母が軽い寝息を立て
わたしはそっと家をでる




画像 スポーツドリンクを求めて
 自転車で家をでる
 近くの自動販売機は
 すべて売り切れ
 そうだろうね
 この暑さだもの

 土手の足下に
 咲いている月見草大待宵草
 眠けがとぶ
 いい色だ



早起きもいいものだね
といってもわたしは
3時間ぐらいしか眠っていない
やはりつらいな


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家に戻ると
朝寝坊には姿を見せてくれない
朝顔が・・・
やはりいいこともあるもの


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家の庭はまだ眠っている
ベランダに這い上がった
朝顔に朝日がさしている






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部屋に戻ると
ベット脇に
昨夜読みながら眠りにつき
崩れ落ちたままに本が

大原富枝の「婉という女」
と「正妻」「日陰の姉妹」

「婉という女」の主人公
野中婉の生きた時代
女性のほとんどは時の流れゆくままに
環境や年齢、身分の移りゆくままに、変わりなく
だれそれの妻として、だれそれの母として
家を守り、家族をいたわって生きてきた筈

しかし野中婉はちがった
彼女は我が身の「一身二生」を覚った女性

野中婉は土佐藩主山内家の家老として
藩政の刷新に辣腕をふるった野中兼山の娘のひとり

辣腕のあまり政敵も多かった兼山が失脚し
失意のうちに死んだあと
兼山の一族妻子は乳母も含めて
土佐の西端、宿毛に幽閉される

そのとき婉は四歳
竹矢来を周囲にめぐらされ
監視をうけた山峡の一軒家をいわば獄舎として
その中に幽閉され、外界を絶たれ、四〇年

幽閉の中で
長姉、長兄、次兄、三兄と次々に死んでいき
やがて男ひとり残っていた弟も死んで
女だけになったとき
藩からの赦免状が届く

そこからこの物語は始まる
生き残った三人の姉妹のうち
二人は婉のように赦免を待ち望んでいなかった
「いまさら自由になって何としましょうぞ、
路頭に迷うばかりでございます。
このまま、生涯をここで終わる方がようございます。」
しかし婉はちがった
「見たこともない新しい世界での不安と怖れは勿論わたくしにもあった」
聡明さと気性の激しさによって
わが身の「一身二生」を覚った女性だった
そこから身を立て、何者かになってゆこうと心に念じたのだ


どうして野中婉のことを知ったのだっけ
この頃本を読もうと思った動機すら忘れる

「理系の扉を開いた日本の女性たち」を読み
この中に出てくる女性たちの足跡を
実際に調べてみようと思って
一番はじめが野中婉だったことを
ようやく思い出した

野中婉女
−数奇な運命に翻弄されながら
40代から地域医療に貢献した女医−
とある

こうしたすばらしい先達に勇気づけられて
今日も元気に生きよう
また暑い一日がはじまる

画像



コアラさんから、わたしが月見草って書いた花の正式名称
「大待宵草」では? というご指摘もらいました。
ありがとうございます!
ほんものの「月見草」が下記のコアラさんのHPにあります。
気品のあるすばらしいお花です。
是非ごらんになってください。
オコジョさんにも感謝いたします。

http://www4.plala.or.jp/kawa-k/hanaimages/tukimisou1.jpg 

なおHPはわたしのブログトップページの左
リンク集にある「学校を変えよう」です!


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コメント(35件)

内 容 ニックネーム/日時
久しくコメントを書いてなかったら
出し方が間違って自分のところに送ってました。
今夜の仕事に間に合いますか?
自分のブログに書き込んだのを急ぎコピーしてお送りします。

ののはなさんのお家にもあるのですね。
この頃は時間を追っての観察など気力がありません。
我ながらよくやりました。
綺麗でしょう!
この頃は今のカメラと違っていますね。

コードを伸ばして、照明は電気スタンドを使ったと思います。
何せ真っ暗闇ですから・・・
今はカメラにフラッシュをつけ、ISOをかなりあげてもシャッターが落ちないから、
誰かにスタンドを持ってもらってISOを加減するでいいでしょうか?
実は今年は夫がツルウメモドキの塀を手入れしてその際絡まっていたカラスウリを整理してしまったのです。
まだあるのですが、撮りにくいところに咲いてるので今年は???です。
一眼は、白い花はプラスに設定します。
デジカメの方が自動的に撮ってくれますね。
こんなでよいですか?
今夜頑張ってください
ハッピー
2010/07/27 16:13
ワ〜〜恥の上塗りでした。
メールで届いていたので、慌てまくりました。
ののはなさんが書き込んだブログまで行って見て下さいませ。
我ながら呆れました。
恐れ炒りますが、上のコメント消して下さい。
お母様の看病ご苦労様です。
しっかり生きたいと思いながら、この有様です。
天からの私はあなたを愛してる・・・聞いたと計算して生きています。
ではよろしく・・・失礼
ハッピー
2010/07/27 16:35
朝の風景って素敵でしょう?
お母さんのお年は何才でしたっけ?
私にはもう・・・看病する親は両方ともに居ませんが、人間の終末が、畜生の終末とも変わらないことを知ってショックを受けるわけですネ。
尊敬してきた親の終末を、より人間らしく生き抜いて欲しいですね。沢山の本に接して理性を高め続けられるののはなさんに、感動しまいます。
Tatehiko
2010/07/27 20:28
◇ハッピーさん♪
なぜ消さなければいけないのかわからなくて、えっ??どうしようって悩んでいます。すごくよくわかりました。今庭には烏瓜の花が咲いています。スズメガとおぼしき蛾もやってきました。で、昨夜は筆で受粉のお手伝いなどしていたのですが・・・ハッピーさんのおかげで雄雌あることがわかり、わたしは無駄なことをしていたことに気づきました。ISOをあげて撮るのですね。再チャレンジしてみます。でも夕刻の刻々と変わる様いいですね。わたしは孫のお守りの時間なので無理かな。3年前2007年の夏にブログを立ち上げられたのですね。わたしには記念日らしきものもないのです。2006年頃「はじめてすなり」とはじめたのですが、何を書けばいいのかわからずに、気が向いたときに童謡を書いたりしていました。それが2007年、森の生活さんのブログを知りそのあたりからみなさんの意見を読むのが楽しくなり・・・気がついたら自分も写真を載せて書き始めていました。ですからわたしも同学年4年生なのかな。これからもよろしくおねがいします!
ののはな
2010/07/27 22:47
◇Tatehikoさん♪
朝ってすごく世界が違いますね。ほんと早起きは三文の徳って言いますが、その通りですね。母は90歳なので昨日のこともみんな忘れて「なぜわたしはここにいるのだろう」って言ってます。もう説明できません。疲れた。尊敬はしていないのですが・・・正直、30歳ぐらいまで電話するたび「親不孝者」って叱られていたのです。一人っ子なので、籠に入れられて育ちました。合法的に家出をするにはどうしたらいいか考えてばかりの高校時代でした。で、長年綱引きをしていて、8年前に父が重度の肺気胸になって大手術をし、もう助からないと思って、こちらに連れてきました。母はそのときもわたしを毎日罵っていました。名台詞があります。「お前たちは親子だろう。わたしはこの人とは他人なんだから、お前が面倒を見ればいいだろう。わたしは田舎に帰る。この人の面倒を見させるためにこんなところに幽閉して...」ときどきこの言葉を思い出して苦笑です。だれでも人の最期に立ち会うのはしんどいものです。母には父が重荷だったのだなと。もっといい方法があればよかったのに。父にもしんどい思いをさせたなって。で、今はもう後悔しないように淡々と育てています。
ののはな
2010/07/27 22:57
私も朝は苦手な方でしたが、この夏は朝6時頃には起きて外仕事をするようにしています。そうでないと日中は暑すぎてどうにもなりません。。
遊びに行くときだけは暗いうちから起きだして出かけます。ほとんど子供と同じです(苦笑)。
朝咲く花たちの瑞々しさ、光が美しいですね〜♪
ののはなさんのお母様もこの夏の暑さは体に堪えているでしょうね。。どうかお大事に・・・ののはなさんも倒れないように充分気をつけてください。
野中婉、こういう自覚を持った人もあの時代にいたのですね。
今の時代を生きる私はしっかりと地に足をつけて頑張らなければ・・・と考えさせられます。
komichi
2010/07/27 23:07
やはり早起きは三文の得と言いますが、普段見られない朝顔にも出会えて良かったですね。しかしこのものすごい暑さは、年寄りには相当こたえるようです。母も先日下痢をした。余に暑かったので冷たい麦茶を一日飲みすぎたみたい。翌日はできるだけ食事やおやつのときには暑いお茶にしたら良くなったが。写真にある「月見草」。たぶん「マツヨイグサ」です。月見草は白。黄色いのはマツヨイグサかオオマツヨイグサです。
コアラ
2010/07/27 23:54
ののはなさんは、一緒にお住まいですから、大変ですね。
我が家は、別居ですが、最近一週間は、「ベッドが暑い」で説得から始まり、
翌日はベッドに「電気が来ているから」で電動ベッドのコンセントを抜きました。
翌日も、「やはりベッドが暑い」でベッドのあちこちを触らせ納得させます。
その翌日は手摺に電気が来ているから暑いというので、手摺を引き抜き
電気が来ていないことを、納得させて、蒲団を薄くしたらというと明け方
寒いからこれでいい・・・・
またまた、翌日はやはり暑い、妻が行って蒲団を薄いのに替えました。
そのとき、「昨日オコジョはこれでいいといった。オコジョが悪い」(笑
これで、いいかと思ったら、朝冷え込んで、ベッドが寒い・・・
今日はなんといってくるやら・・・

暑いのに、半纏を着て、部屋を締め切りストーブを焚き、
真っ赤な顔で汗を掻いている。
昼間、ヘルパーさんが来て、部屋を開け放っているから
いいのですが、熱中症が心配です。
同居は完全拒否ですし・・・
猛暑が収まってほしいものです。

お互い頑張りましょうね。

野中婉、40代からの人生を見事に生きた人ですね。
当時の風習の、お歯黒もせず、眉もそらず、
藩主の持ってきた縁談を断る。
40年の自由のない生活から、見れば、
怖いものなどなかったのでしょうね。
若君の籠に出会い、往診といって籠から降りなかった
自分を貫くこと・・・
素適です。
オコジョ
2010/07/28 11:59
文字数が多すぎると起こられましたので続きです。

コアラさんは花のことも良くご存知ですね。
確かにツキミソウという花はあります。
でも、見ることの少ない花です。
一般的に月見草といえばオオマツヨイグサか
メマツヨイグサを月見草といいます。
俗称と言うわけですが・・・
この呼び方は悪くないですね。
太宰治もオオマツヨイグサを「富士には月見草がにあう」・・・
祖母も月見草といっていましたから、この名は定着のようです。
私個人としては「月見草」と書いて、間違いないと思います。
もっとも、コアラさんは、もちろん、それを充分承知の上で、
正式名とは、違いますといっているのだと、おもいます。

参考までにこの花は花が立派で大きそうで、花びらの間に隙間がないので、
正式名はオオマツヨイグサです。
オコジョ
2010/07/28 11:59
私の撮影した月見草の写真のアドレス。http://www4.plala.or.jp/kawa-k/hanaimages/tukimisou1.jpg とても弱い花です。種もなかなか熟せず雨で濡れるとすぐ腐ってしまう。そして古い種だと発芽しない。育てにくい花なのでなかなか見ることが少ないのでしょう。月見草もマツヨイグサもオオマツヨイグサも江戸時代にアメリカから渡来したのですが、繁殖力の強いあとの二つはあちこちで繁殖して日本を代表する野草になり、弱い前者はほそぼそと栽培種で生き残っている。どれも日没前後に開花するとても近い種の花です。
コアラ
2010/07/28 12:28
横コメントで失礼します。
コアラさんへ
コアラさんの「月見草の写真のアドレス」からコアラさんのHPに
寄ることができました。
多彩で凄い記録ですね。

素適な「花の写真集」を見させていただきました。
写真のタイトルみんな素適ですね。(もちろん写真も)
ありがとうございました。
オコジョ
2010/07/28 14:40
今朝は私も早くに目が覚めて、あたりが明るくなる様子を、窓から眺めました。そのあと、また眠りについて、いつもどおりの時間に起きました。涼やかなブルーの朝顔に逢うことができてよかったですね。
湖のほとりから・・・
2010/07/28 19:25
◇komichiさん♪
朝6時起きですか・・・外仕事ですか・・・えらいな〜
わたしもあの日はそう決意したはずなんだけれど、昨日の睡眠不足を補おうって思って目覚ましかけなかったらやっぱり・・・そちらでも日中は仕事にならないほどの暑さなんでしょうか。そうですね。太陽が出ればやはり暑いでしょうね。朝晩は涼しいのかしら。
お出かけの日も朝早くなんですね。そんなうきうき感いいですね。いつまでも子どものように目指せるものがあるってうれしいですね。
わたしはとにかくこの日中のぎらぎらした太陽に目がくらくら。歯医者に行く以外は外出したくない気分です。1年間もさぼったのでかぶせものが外れっぱなしで、虫歯が3本。これじゃ行くしかないですね。
そんなわたしのいない日のあと、母はいつも具合が悪くなります。ほんともう若くないので、無理しないことにしています。友人からも連絡がないのはみんなのびているのだろうな〜。学校は今補習授業に、プール。あ〜あ教師を辞めて良かったと思わされる酷暑です。
komichiさんもご自愛くださいね。
ののはな
2010/07/28 22:14
◇コアラさん♪
お母様もこの暑さに胃腸を・・・そうですね。年寄りにはほんとうに堪える暑さですものね。先日4歳の孫が来たので、あたたかいタンポポコーヒーを飲ませました。お砂糖を少し、ミルクをいれて。本人は「子どものコーヒーだね」「あったかくっておいしい」って。そうだな、この時期温かい飲み物もかえっていいなって。お昼はどうしても麺類になりがちなので、この頃は手抜きで美味しいパン屋さんで調理したフランスパンを買い、温かいスープを作って食べています。もちろん母には蒸しパンですが。わたしは野菜をコトコト煮込んで鳥肉と鶏ガラを入れただけのあっさりスープが好きです。コアラさんのお母様のお昼はどなたが用意なさるのかしらなどと余計なことまで。
お花のこと、よくわかりました。今まで調べもせず、昔から思いこんでいたように月見草って呼んでいました。正式名称はオオマツヨイグサかな。待宵草って漢字もいいなって思いながらも。ここのところいい加減だなって自分に反省をうながしています。
それにしてもわたしもHPでほんもののツキミソウを見せていただきましたが、なんという気品でしょうか。本物以上の撮影技術ですね。開きはじめがあのように白く、宵が深まるにつれピンクになっていくのですってね。希少価値がありますね。コアラさんのお庭で咲いているのですね。ほんとうにいいですね。リンク先にコアラさんのHP載せているのですが、HNも載せないといけませんね。みなさんにも見てもらいたいですね。
お仕事お忙しいのにありがとうございました。

ののはな
2010/07/28 22:32
◇オコジョさん♪
いえいえオコジョさんのところのように離れて暮らす方が大変と思います。冬もそうでしたが、夏は夏でいろいろ配慮がありますね。年を取ると皮膚感覚も鈍るようですね。うちも暑い暑いといいつつ未だに毛布をかけて、夏掛けです。ですから、オコジョさんちのお母様とのやりとり、まるで手に取るように想像できます。定期的にヘルパーさんが入れるといいですね。うちは家にいる日は朝、マッサージのお兄さんに来てもらっています。お兄さんは暑いのでクーラーを入れます。タイマーかけて出て行ってくれます。1時には昼食を作るヘルパーさんが来ます。(今介護度が下がりヘルパーさんが入らなくなり、家族が作ります)。退院したての頃は、夕方ヘルパーさんが入り、階段の上り下りの練習をしてもらっていました。(これも今はデーサービスに行けるようになったのでやめていますが)。これであの当時は安心してわたしは仕事に出かけられました。
お年寄りひとりをこの猛暑の中過ごさせるのは不安ですよね。東京では一人暮らしのお年寄りが、熱中症で孤独死しているかもしれませんね。男性の一人暮らしの方が発見が遅いって先日、警察に勤める卒業生が話してくれました。オコジョさんのお母様は暮らしなれた我が家でご近所もおありでしょうから、まだいいですよね。あと1ヶ月油断はできませんね。お互いに体を大切に冷静な心で見守りましょうね。
ののはな
2010/07/28 22:54
◇オコジョさん♪続きです。

月見草って何となく言ってみたいですね。たしかに太宰治は「富嶽百景」で、・・・黄金色の月見草の花ひとつ、花弁もあぎやかに消えず残った。三七七八米の富士の山と、立派に相対峙し、みぢんもゆるがず、なんと言ふのか、金剛力草とでも言ひたいくらゐ、けなげにすつくと立つてゐたあの月見草は、よかつた。富士には、月見草がよく似合ふ。・・・と言ってますね。
あの色は月の色でもあるからでしょうか。みなそう思いこんでいますね。
1660年生まれの野中婉女は糸脈を診たという話が残っていますが、思わずチャングムを思い出してしまいました。話があっちへいったりと脈絡なく失礼しました。コアラさんのHPはリンクにある「学校を変えよう」です。写真の腕前はすごいです。またそのネーミングの付け方オコジョさんも言われているように、おもしろいですよね。
ののはな
2010/07/28 22:55
◇湖のほとりから・・・さん♪
朝早く目覚めた時ってなんだか得をしたような気持ちになるものですね。私の場合はもう少し眠れるって喜びなのですが。湖さんはどんなことを思ってそんな時間をすごされるのでしょうね。そうですね。今年は庭に野ブドウが繁殖して日を遮っているので、なかなか朝顔が見られないなって思っていたら、あんなにたかくに花をつけていたのですね。いい色でした。去年はもっといろいろの色があったはずなのですが。結局学校帰りに土手で摘んできた野生に近いものが勝ったようでした。
ののはな
2010/07/28 23:14
ののはなさん おはようございます。
昨日はコメント頂き有難う御座いました。
介護は中々気力体力が要る事でしょう 暑さの折体調に気をつけて頑張って下さい。
もこ婆
2010/07/29 06:23
ののはなさん、おはようございます♪
野中婉と言う人のこと、初めて知りました。
40歳からどのように医学の勉強をされたのか
知りたいことも沢山ありますので、私も本を読んで
見たくなり、今ネットで市の図書館に予約を入れました。

白い月見草、初めて拝見しました。
私も今まで黄色いのが月見草だと思っていました。

お母さまの介護、これからが一番大変かもしれませんね。
ののはなさんも体調に気をつけて頑張ってくださいね。
hiro
2010/07/29 11:02
ののはなさんへ
暑中お見舞い申しあげます。母上様大変でしたね。ご回復されることをお祈りします。ところで月見草は歌で有名なヨイマチグサということになっていますが学問上は違う植物のようですね。朝顔と桔梗の関係の様に命名した学者が間違えたのかもしれませんが写真の黄色い花はオオマツヨイグサでしょうね。朝日、素敵です。これから時々早起きされることをお勧めします。
ひょうすけ
2010/07/29 18:02
おはようございます。
私も朝寝坊です。が!ネコが我が家に来てからは一転し5時半には目が覚めるようになりました。
ののはなさん、睡眠時間3時間というのはお辛いですね。
お母様のこともあるからでしょうね。
高齢者は体温調節ができないのでしょうか、私の母も暑いのに寒いと言って昼間でも長袖を着ていた記憶があります。

ののはなさんの記事はいつも信念があり、感動しています。
書籍もたくさん読まれて。。
私の読む本といえば雑学ばっかりです。見習わなくては。。

暑さがまた戻って来ました。
体調にご留意され、乗り切って下さい。
ハーモニー
2010/07/30 10:55
昨日はコメントを頂きありがとうございました。
先生をしてらしたのでしょうか?
今は教育の行く先も価値観も多様化しています。学校の先生一人ひとりをとってもそう思うことあります。^^;

自覚した生き様。。。ですか。一身二生。。。時代に翻弄されつつも強い生き方をした方がいるものですね。今や自由な時代にあって、これだけの生き方をする人がどれだけいるのでしょうか。信念を貫く事がいかに難しく、二生を生きようとすることなど考えも及ばないような時代なのかも知れませんね。
でも、仰るとおり、先達の生き様に勇気を貰う事はできますね!^^q
みつば
2010/07/31 10:08
◇もこ婆さん♪
また暑さが戻ってきましたね。もこさんはいろんなものを手作りなさるのですね。布の良さをよくご存じなんですね。そのセンスにはまさに脱帽です。また覗かせてくださいね。暑いとなかなか針仕事はしたくないものですが、夏しか暇のないわたしはなにか作ってみたい気分です。ではまた。
ののはな
2010/07/31 14:50
◇hiroさん♪
わたしは女性の生き方にすごく興味があって、昔からたくさんの評伝や自伝のたぐいを読んでいます。大原富枝って人も興味ある人です。
さてそれはそうと野中婉についてはもっと詳しく知りたいと思うものの、それほど資料はありませんね。でもきっともっと調べれば・・・あの時代、薬草についてしっているだけで相当な知識で人を癒やせたのかもしれませんね。白い花がピンクになって朝を迎えるそうです。わたしも会いたくなりました。
ののはな
2010/07/31 15:01
◇ひょうすけさん♪
ほんとこの年にはこの夏の暑さはことのほか堪えます。月見草ってはじめてほんとうの姿を見ました。間違えてかえって得したような気分です。朝の風景ってたしかに世の中が違って見えますね。これからもそうしたいと決意したのですが、夜型はなかなか解消できなくて・・・とほほ
ののはな
2010/07/31 15:46

こんばんわ~(=^‥^)ノ今日もお疲れさまヾ(≧∇≦)〃

8月も高温、残暑は厳しいですね。少しばかり、私のブログで涼みませんか?残暑に負けるな、8月のおすすめ ”料理” 登場!!私のブログもおすすめメニューがかわりましたよ。ぜひぜひぜひ、お友達を誘って真夜中に遊びにきてくださいね♪
ジュリアナ
2010/08/01 21:34
◇ハーモニーさん♪
ミーコちゃんは朝早くから起こしに来ますか。ミーコちゃんの睡眠時間帯っていつなのでしょうね。しばらく猫と暮らしたことがないのでわからなくなりました。しかし結果朝早く起きれるようになって良かったですね。わたしはとても図々しい人なので、家を出る1時間前に起きて大あわてて出かける性格です。その1時間は超スピードです。映画の早回しみたいに。目覚ましがなるとシャキン!飛び起きて予定通りの行動を始めるマシンです。職場に着くとほっとします。そんなわけで今は夏休み、毎日ぐうたらしています。

年寄りは皮膚感覚もだんだん鈍くなってくるのでしょうね。そんな自分が情けないようですが、母は私の前ではライバル意識があるので、空とぼけています。これからもめげずにつきあっていこうっと。

たいした本は読まなくなりました。仕事をしていたときは、やむを得ず文章を書かなければいけないので、それに合う本を読んでいつでもそれらしく作文する能力を磨いていましたが。今はもうお気楽です。自分の好きな本を読んでいるだけです。女性の生き様に興味があるので、女性が書くそんな伝記まがいの小説をよく読みます。
また暑さが戻りましたね。これからいよいよ夏本番ですね。ご自愛くださいね。
ののはな
2010/08/02 12:29
◇みつばさん♪
そうですね。やっと社会が個人というものを認めざるを得なくなった時代ってことでしょうね。昔は何かすることが当たり前、みんな同じように考えているはずという思いこみで何もかもが運営されていて、また人々もそう思いこまされていて、みんながそう生きているからそうなんだろうって。ある意味個人ではなく、集団として扱えばいいみたいなお気楽な時代だったのでしょうね。
わたしは生まれ落ちてから、すぐ母親が病院に入院して、隣家にいた祖母が時々きて面倒を見てくれるという異常な育ち方をしました。保育園も幼稚園も行かず、はじめての集団生活が小学校でした。ですからなにかとみんなと異なっていました。昔はそれはすぐ排除の対象ですね。
70年代からいろんな運動が起こりいろいろ立場の異なる人々の存在が明らかになりましたね。80年代に障害者の運動にすこしだけ関わって目からうろこでした。彼らと話すにはすごい時間と労力が必要でした。しかしそのエネルギーにはびっくり。もう単にお荷物として扱われることはいやときちんと自己主張しはじめた彼らから、人権とはなにかを教えられた思いがしました。しんどい時代だけれど、やりがいのある時代になるのかもしれませんね。
 介護施設でもそうでしょうね。母は週に四日、デーサービスに行っておりますが、年寄りは「時代物の映画」が好みだと思いこんでいるのか、そんな映画を見る機会が多かったようです。しかし当人はそれがいやでした。それが好きな生き方をしてきた人もいればそうでない人もいる。
歌謡曲にしてもドラマにしてもみんなが共通していいと思っているものがなくなりつつあるこれからの時代、みんなをそれなりに楽しませていくのはむずかしいですね。
ののはな
2010/08/02 13:05
◇ジュリアナさん♪
おひさしぶりです。夏の夜は怪談ですか。しかし、現実ほど恐ろしいものはないですね。ここ数日の新聞をみていて。
それよりはジュリアナさんのお話は夢があっていい。また次回楽しみに。
ののはな
2010/08/02 13:07
ののはなさん、こんばんは
暑い中でのお母様の介護、お疲れさまです。
今年の夏は異常な暑さで、若い人でも辛いので
高齢者には、本当に堪えますよね。
熱中症患者も、随分増えているようですので
どうぞ、お母様、お気を付け下さいね。

川面に映った朝日、綺麗ですね〜。
こういう素晴らしい朝日を見れた日は、幸せな気分で、一日を過ごせそうですね。(^^)/
朝顔、目が覚めるような綺麗な色ですねぇ。
kirari
2010/08/03 22:11
◇kirariさん♪
いつも午後の光しか知らないわたしには、いい写真が撮れるには早起きだな・・・と実感させてくれる1日になりました。母の頭も猛暑です。なかなか親子関係も定かでなくなったりします。それにしても全国には高齢者といわれている方のなかには新聞記事によると、行方がわからない方もいる。不思議ですね。
 30年ほど前、わたしはこれからの家族って今までの形をイメージしているだけではだめなのではないか、そのなかで子どもたちはどんな生き方を余儀なくさせられるのか、という問題提起をしたレポートを発表したことを思い出しました。家族の形がほんとうに変わってきたのだと実感させらる事件がおおいですね。もちろん一部なのですが、それが全体を示す指針にもなる。
 朝の川面はいいです。朝顔・・・あれからまた見ていません。とほほ。毎日山本監督の映画がおもしろくて・・・あはは・・・
ののはな
2010/08/04 15:57
ののはなさん こんにちは ヽ(〃^▽^〃)ノ 
初めまして・・・鹿児島県の西方に浮かぶ小さな甑島(こしきしま)から
お邪魔させて頂きました。お名前「ののはな」さんに惹かれて・・・。私も
野の花が大好きなんですよ。庭の季節の花も好きですが、何故かしら
野の花に惹かれてしまうのです。
ブログを少し先まで拝見させて頂ました。
学校の先生のお仕事をされていらっしゃるのですね。
「ののはなさん」のブログ これから楽しみに拝見させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
小春
2010/08/05 10:54
◇小春さん♪
甑島(こしきしま)ってすてきなところですね。読むのがとってもむずかしい漢字ですね。地理が苦手なわたしは、はじめて知りました。こうして知らなかった世界に踏み込むことってとってもわくわくしますね。甑島の動植物のこともちろんそこに住む人々の生き方教えてくださいね。
わたしは野の花が一等すきです。園芸品種はあまりうちの庭には合いません。なのに造園業に人に駐車スペースをつぶして庭にしてもらったところ、煉瓦で囲んだ花壇にされてしまって、それをこちらの好みの雑木と雑草を植えることに。時々しかアップできません。ましてや訪問が遅れがちです。が、ゆるゆるおつきあい下さい。こちらこそよろしく!
ののはな
2010/08/07 12:39
暑中お見舞い申し上げます。
涼やかなブルーの朝顔
良いですね♪
朝顔と云えば ブルー
この色のお花が一番好きです。

お母様大変でしたね。
早く良くなられますように
厳しい暑さが続きますので、ののはなさんもご無理をなさいませんように ご自愛なさってくださいね(*^-^)♪
マリー
2010/08/07 23:55
◇マリーさん♪
おひさしぶりで〜す。朝の空気にブルーの朝顔は似合いますね。
わたしもこの色が一番好きです。
夏は食欲が落ちたりと大変です。今夜は天ぷらにしたので、細かく切って大根おろしをかけて天つゆをかけて、天丼のつもりだったのですが、つゆが甘くなかったせいか、「喉を通らない」といって食べません。仕方がないのでまた、ごま豆腐。いつもこんな風に噛まなくてもやわらかいものばかりです。これでは惚けますね。簡単には入れ歯は壊れないよ、って言っても堅いものは入れ歯が壊れると思いこんでいて食べようとしません。これだからデーサービスに行っても、2.3割しか食べてこないのです。やれやれ・・・と思う毎日です。マリーさんはすてきなお料理なさるから、家族の方は幸せですね。
ののはな
2010/08/08 23:08

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自覚した生き様 静音の小径/BIGLOBEウェブリブログ
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