みどりもゆたかになった
目にやさしく
心にもおだやか
自然の色っていいな
五月からずっと風邪で
ぐずぐずしていた
やっと重い腰をあげて
いつもの泉自然公園に
ここなら樹下を歩けば
この夏日のような
太陽にも耐えられそう
冬にカワセミに出会った
湖畔にあじさいが
色づき始めた
遠…
苦々しい思いで
鳩山首相の退陣の報せを聞いた
今日はとにかく口角泡をとばして言いたい
職場では困惑した表情の人々
家に帰ると近所の人たちも
鳩山政権に期待していた人々はこんなにもいた
夕方新聞の見出しにぎょっ
<小鳩 道連れ退場 政権交代 何だった>
マスコミがこんなに民衆を煽って
支持率を下げ
…
窓の外はいちめんのみどり
みどりをゆらす皐月の風
みどりをぬけて皐月の雨
雨の日は雨を聴く
と山頭火は詠む
人生訓は
人生晴れの日ばかりではない
という
今日
この言葉をふと思った
「晴れの日の方がいい」という前提での考えだ
山頭火の「雨を聴く」という言葉も
ありたい姿…
Bill Evans - Re- Person I Knew
頭の痛い沖縄の基地問題
沖縄の人々のことを思えば
なにを言うべきは明らか
しかし現実は複雑
そのせいではないが
十数年ぶりに
頭が痛く伏せていた
体調不良を押して仕事に出て
しかも耳鳴りがするので
耳鼻科に行った
夕方より38°5…
五月の風に
きんらんの花が
ゆれてます
ひさかたに
ふれあいのみちを
あるきます
雑事をわすれて
小鳥のさえずりと
みどりのカーテンに
ひたります
ここがいつもの
散歩みちのはじまり
国府台
ふれあいのみち
はじめて
ここを知った日の
感動を思い出す
…
ようやくフィールドにでる
C・Wニコルの本を読み
無性に緑に会いたくて
頭痛を押しての久しぶりの遠出
と言っても
いつもの小貝川の河川敷
通草の花が残っていて
うれしい
1995年7月10日
ニコル氏は
カナダとイギリスの国籍を放棄して
日本国民になった
「日本のどこがそんなにいいんで…
41年ぶりの四月の雪に
遭遇したこの春
わたしも植物も季節がいつなのか
まったくわからずにいる
この花は牧野富太郎の植物図鑑によると
...花は晩春とある
キイチゴとも呼ばれる
このモミジイチゴの
うつむいた花の姿は
実に楚々として美しい
花びらが開ききっているので
比較はできないが
…
春はおっとりなんかしていない
荒々しく行きつ戻りつする
この寒暖の差に
身体がついていけない
せっかくの春休みなのに
何もしたくない
ただひたすら
身体の痛みに耐えている
こんな状態はほんとうに久しぶりだ
これで新学期から働けるのだろうか
前日出勤の日に
数学の主任に会う
少人数に分け…
歴史的転換点になるやもしれぬ重要な判決が出た
政党紙配布に逆転無罪
休日活動の処罰「違憲」
公務員の政治行為「禁止広すぎる」
2010年3月29日
東京高裁の判決がでる
この日のことを忘れぬために
記しておこう
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…
Jacky terrasson & Cassandra Wilson
-Medieval Blues
久しぶりに児童書を読む
地域の図書館の児童コーナーで
手にした本「ノーと私 No et moi」
デルフィーヌ・ドウ・ヴィガン Delphine De Vigan
表紙の絵は変だったが
ぴんと来るものがあっ…
「お母さんいくつになったの」と訊く
ちょっと照れながら「90歳」と答える
孫にも「何歳になったの」って訊く
小さな指を誇らしげに1つ立てる
90歳のお誕生日を祝うかのように
母の小さな部屋の窓辺に
杏の花が咲いた
母は大喜び
朝の光のなかで小鳥の囀り
あら、めじろちゃんも
…
春をさがして
小貝川をゆく
河川敷におりると
芦原は大すきなジョンブリアン色
空はみごとな碧
風も春色
土手の小さな日だまりに
おおいぬのふぐりが
スターダストのように
きらきら輝いている
ひとつひとつの
お花をみていると
誰かさんの顔に見えるから
おかしい
人の…
Herbie Hancock The Piano
寒い日が続く
三寒四温とはいえ
一度温かい思いをすると
その寒さに
身も心もちぢこまる
そんな日に
新聞を開いて
いやなことばかり
そしてとうとう
紙面を濡らしてしまう
長い文章になった
最後の文だけでも
読んでいただけますよ…
ひと雨ごとに
春がちかくなる
あけびの新芽も
春の準備を
小鳥のレストランも
もうそろそろ
店じまいかな
それでも
愛らしい表情に出合うと
とってもしあわせ
なかなかお店は
しめられない
レストランを
居間のベランダに移した
食事…
Glenn Gould-Mozart_ Piano Sonatas
Andante cantabile
あらら
また雪
今年は暖冬っていうけど
寒い日が続く
孫は車を降りると
パパを振り切って
雪の中を駆けてくる
あれあれ...
玄関の前で
す~ってん
すれ違いに
わた…
Cassandra Wilson
- Right Here, Right Now
春は名のみ
その風の冷たいこと
春のありかをたずねたくて
学校の秘密のはらっぱへいく
そして5年前の
あの日の感動をみつけた
きれいに煉瓦で固められた
都会の学校にはない
ぼうぼうとした空間
そ…
きつねのかみそりが新芽を出した数日後
東京に初雪が降った
その朝
母は急性胃腸炎
去年のこの日は大腿部骨折
今年は元気に過ごそうね
と思っていた矢先
医者は
「デーサービスに行ってますからね...
今、この患者さん、すごく多いのですよ
とにかく脱水症状にならないように気をつけて」
と帰って行…
RENDEZVOUS Jackyterrasson & Cassandra Wilson
LITTLE BOY LOST
メジロちゃんたちも
食糧難の時期
通勤途上のあちこちで
見かけられるようになる
そこで今朝
甘い蜜柑を庭に用意した
さっそく
かわいい囀りが聞こえてくる
…
The Piano /Herbie Hancock Harvest Time
こんな心まで凍りつきそうな夜には
掌をそっと合わせて
気をねって
その掌に窪みをつくって
そっとまぶたに
ほんのりとした温かさに...
疲れた目の芯が癒される
それでも身体が淋しい人には
こんな手料理…
Bill Evans Trio - Jade Visions
しづかなしづかな湖畔に
ゆっくり時がながれる
水辺のしづかな影が
あわくゆれる
梢の先まで
かなしげにうつらうつらと
わたしはひたすら まっていた
風と風のささやきを
遠くにききながら
わ…



















